2020/7/8 経営用語 垂直統合 vertical integration 水平統合 horizontal integration

2020/7/8 垂直統合  vertical integration 水平統合 horizontal integration


垂直統合とは企業がバリューチェーンにおける各工程(または一部)を全て自社で行うビジネスモデルを指す。

垂直統合によって原料や部品の調達の安定化、工程間のコストの削減、製品を図り、利益を確保する。

垂直統合M&Aによって実現されることがある。

垂直統合の例:

①SPA(製造小売業、例えばユニクロ)②PB(プライベートブランド)を開発・生産・販売する小売業③制作、配給、興行すべて独占支配する映画会社④研究開発、部品生産、販売をすべて行う自動車会社⑤通信回線、端末(simロックによって)、サービスが三位一体になっていた日本の携帯キャリア


水平統合とは同一商品・サービスを提供する企業が提携するビジネスモデルを指す。

水平統合によって、規模のメリットを図る。

水平統合M&Aによって実現することが多い。

水平統合の例:①流通業での共同配送②製造業のEMS(電子機器の受託生産)③石油化学業界や医薬品メーカー、自動車産業での合併など。

 

 

参考文献:

1. https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/sa/suicyoku_suihei

2. https://ja.m.wikipedia.org/wiki/垂直統合