事業計画書 for オフィスシェアリング(Office Hotelling)

事業計画書 for オフィスシェアリング(Office Hotelling)


ベンチマーク:SpaceIQ

競合相手:専門的な貸しオフィス、コワーキングスペース


Why

テレワークが進めば今後オフィス離れが予想される。→オフィスが空く/一部空く。

テレワークやパラレルワークをする上で、効率が高めるには家よりオフィスが適切(整った設備による作業の効率化、働く環境に身を置くことで集中力を保持)。また家では働く環境が整っていない人もいる(整えるにはコストが高い)。しかし遠出はしたくない→身近にある自由に使えるオフィスがほしい


Vision/Meaning

より幸福で自由な生活を支える

自由で、(しかも)プロのように働く

どこでも、いつでも、働きたい場所で


Where/Whom

Whyを参照


What

時間制シェアリングオフィス予約システム


Service/Product Detail

プラットフォームを作る(アプリ):いつでもすぐ予約できる、スマホでタッチして入室、タッチして着席(Wi-Fiが使えるようになる)

オンラインキャッシュレス決済

企業のオフィスと連携:オフィスを使わせてもらう代わりに使用料を支払う(時間制)

利用者から受け取る使用料との差額が収益


When(How much)

1.システムを作る資金


Future

1.空き民家をオフィス化

2.人気のエリアでは自社でオフィスを借りる(より自由に必要な機能を持つオフィスが作れる。例えばプライベート空間のあるプレミアムオフィスが作れる。)

3.オフィスだけではなく、他の用途で貸す

4.利用者同士が交流できるプラットフォーム(副業ネットワークや起業ネットワーク)


Problem

1.延長はどうする?

2.料金次第で赤字になる恐れがある。(利益率が低い)

3.貸主のオフィスのセキュリティ問題