事業計画書 for 仕分け/統合をしてくれるメールサービス(AI mail manaing)
事業計画書 for 仕分け/統合をしてくれるメールサービス(AI mail manaing)
競合相手:現存のスマホやPCのメール一括管理アプリ/ソフト(例:IOSのメールアプリ)
Why
複数のメールアドレスを持つ人が増えている→メールボックスが乱雑になる(整理するための時間コストが高い)
無用なメールが増えている→ストレス、見づらさ
広告メールが読まれる確率が下がっている→企業の広告の収益性が下がっている
Vision/Meaning
これでメールのストレスから解放される
あなたのメールは全てお任せ
あなたのメールの執事です
さあ、メールの効率を最大化しよう
Where/Whom
Whyを参照
What
仕分け/統合をしてくれるメールサービス(AI mail manaing)
ネーミング:All Mail(@allmail.com)
Service/Product Detail
1.自動分類機能:フォルダーを設定すれば自動的にメールを適切なフォルダーに仕分けてくれる(設定時に幾つかの質問に答えるだけで大まかな仕分けができるようになる。細かい設定をすれば仕分けの精度がもっと上がる。都度AIに教え込むことで更に精度が上がる(もしくは自動学習)。このドメインからのメールは全てこのフォルダーに入れるようなドメイン指定ができる。重要なメールだけ通知してくれる機能。)
2.重要度の低いメール機能:迷惑メールとは別に、重要度の低いメールをAIで洗い出し、別フォルダーに仕分けてくれる。時間が経てば削除してくれるか既読を付けてくれる。
3.自動既読機能:支払いアプリやサービスと連携して、支払いの通知メールなどに対して生体認証などセキュリティの高い方法経由で行われたと判断できれば自動的にメールを既読してくれる。(その他にも自動的に既読を付けてくれるメールの種類を設定できる)
4.目指すサービスの全体像:重要なメールの通知を受けてメールアプリを開くと、不要なメールと重要ではないメールが一切目に入らず、重要なメールに集中できる。また削除するだけのメールや手動で既読を付けるだけのメールは自動でやってくれる。読みたい種類のメールはその種類のフォルダーに集約されている。
収益:サブスクリプション式
When(How much)
1.AI開発と維持/更新の資金と人材
2.メールシステム立ち上げ時の資金
Future
1.データを分析して、よりメールが読まれるようなメール配信方法を企業などにアドバイスする(ユーザーのデータ自体は企業に売らない。分析した結果や読まれる率を上げる方法だけを提供する。)
2.電子署名サービス
3.仕事が全てこのサービスで完結できるようなプラットフォーム(メール、チャット、電話、テレビ会議、書類作り、電子署名、ファイル管理)(競争相手:Google。AI付きメールサービスでGoogleの牙城を崩す!)
Problem
1.AIを上手く作れるか。人材の獲得。AIの使い勝手が全て。
2.普及するまで収益性が低い。
3.Googleに先を越される恐れ。